庄内町議会 2023-03-10 03月10日-04号
例えばつや姫1万5,000円、はえぬき1万3,000円とすると、1万円を町が財源で補てんして全量を有機に変えた。
例えばつや姫1万5,000円、はえぬき1万3,000円とすると、1万円を町が財源で補てんして全量を有機に変えた。
それも、はえぬきでいう2,200円下がりましたが、これの9割、1,900円という数字が少し動いているようですが、それが入ってくるということにはなっていません。なぜならつや姫が高値安定的に動いているので、主要3品目つや姫、はえぬき、それから雪若丸これが全体的に収量が上がったことも含めて押し上げているので、山形県ではそんなに減っていないでしょうと、下がっていないでしょうと。
早場米の概算金800円から1,400円の値下がり、あるいはたぶんはえぬきあたりでも1万円の攻防になるのではないかというようなことも言われて、先般たがわ農協、町農協の両組合長からもそのようなことも含めて要望書が出ていますし、町村会といたしましても併せて国の関係機関に要望書を送っているところでございます。
それから送付物品として米など約1万円相当というふうに言っておりますけれども、例えば米だけですと、はえぬきの場合、30キロぐらいに相当するのではないかというふうに思います。そして、米ということになりますと、精米された米については、保管場所によっては味が落ちてきます。30キロを1回では食べ切れない部分もあるかというふうに思います。
例えば、本市の主力のはえぬき、業務用米になっておりますけれども、例年、今12月に新米と入れ替わるんですが、これが恐らく年を越すのではないかというふうに思っております。そういった意味で非常に厳しいと。
稲作では主要品種のはえぬきの概算金がコロナ禍の影響で800円も下がっている。町全体で試算するとどうか。また、作柄的、農作物全般的にはどうか。 (2)としまして、高収益作物次期作支援交付金は、申し込みが多く見直しとなった。本町の申し込み額と見直し額はどうか。その他、コロナ禍における支援はあるが、情報を得た者しか対応しない。国の対応にかなり矛盾と不愉快さがあるが、町として国に物申すべきでないか。
その方々に対する支援策、例えば金銭面、それから町としては独自として「はえぬき」の新米の提供等を行っております。まだこれは実施している最中でございます。 それから灯油に関しても今現在申請中でありますので、正式な件数についてはまた後程の答弁になるかと思いますが、よろしいでしょうか。
とりわけ業務用の銘柄の下げ幅が大きく、はえぬきで6%、968円安と総括質問の中で答弁がございました。 直近12月の専門誌の速報によりますと、産地でのはえぬきでありますけれども、税込み価格1万2,960円ということで値動きが全く鈍いということで大変厳しいものだというふうに懸念をいたしております。
県産米では、ブランド米でありますつや姫につきましてはほぼ前年並みとなっておりますが、本市の主力品種である業務用向けが多いはえぬきにつきましては前年より6%、968円低くなっております。
1項14目地方創生交付金事業費750万円、これとその3つ下、1項18目地域活性化事業費1,000万円の増額は、新型コロナウイルス感染症の影響で業務用の米の消費が落ち込み、本市の特産品である雪むろ米はえぬきの令和2年度産の需要低下が予想されていることから、雪むろ米はえぬきを活用した本市の知名度向上と、関係人口拡大のためのPR業務を行う地域特産品活用関係人口創出業務委託料及び産地ブランド力の維持発展のため
市場取引価格についても、山形県産「はえぬき」は1俵1万2,600円前後まで下落し、関東圏の主な銘柄は1万2,000円を切る価格まで下落しています。 農林水産省の統計調査によれば、平成30年産の全国平均の米の全算入生産費は1俵1万5,352円であり、現在の米価水準はこれを大きく下回るものです。
それから、はえぬきが1万1,800円と800円の減額。それから、雪若丸が1万2,400円と1,000円の減額でございます。
また、本市のふるさと納税寄附額が過去最高額を更新し、返礼品の7割をはえぬき・つや姫などの庄内米が占めることは、酒田市産米の味の良さ、品質の良さを表すものであろうかと思います。 しかし、課題といたしまして、本市のみならず、全国的にも農業担い手は減少傾向にあります。
はえぬきは令和元年度の実績で1,810ヘクタールとなっている。 ○委員 県では、つや姫を限定された土地で栽培されている特別の米として売り込みを行っているが、農家からは、県が開発した品種にもかかわらず、栽培農家を限定していることは不公平ではないかとの声を聞いている。条件の緩和もしているそうだが、今後の見通しはどうか。
本市において農業は基幹産業として位置づけられ、総合計画においても、夢があり、もうかる農業で豊かな町を目指すとしておりますが、農業就業人口は減少傾向にあり、就業者の高齢化率も50%を超えるなど、担い手となる新規就農者等の確保、育成を図るとともに、持続可能な農業経営体の育成が喫緊の課題となっておりますが、その一方で、酒田産農産物は安心・安全、おいしい食材として、つや姫、雪若丸、はえぬきなどの米、庄内柿、
価格面では、令和元年9月の米の相対取引価格の全銘柄平均価格が1万5,819円で前年同月より56円高くなっており、管内JAから生産者への出荷時の仮渡金も「つや姫」で昨年より300円高く、「はえぬき」では100円高くなっております。特に主力品種である「はえぬき」は5年連続で上昇しており、米価は回復基調にあるといえます。
こうした会議において、生産者や農業者団体の方々からはつや姫、雪若丸の販売が好調であり、はえぬきも業務用の需要が堅調であり、作付を増産してほしいといった意見が多数を占めたと伺っております。県では、こうした意見を踏まえ、平成30年12月、県農業再生協議会の臨時総会で、生産の目安を前年に比べ884ヘクタールふやす決定に至ったものであります。
それから、学校給食では関係団体と価格差を負担し合って、酒田産のはえぬきを学校給食に提供しておりますし、さらにおいしい酒田産のつや姫を年に1回、雪若丸を年に2回、学校給食で提供する予定としているところでございます。また、酒田産の米粉を100%使用した米粉パン給食を市内全小中学校で年2回提供しておりまして、米粉パンを通した米の需要拡大も図っているところでございます。
米値段60kg当たりを基準に申し上げますと、つや姫ははえぬきより3,000円ほど高く生産者から買い上げる値段設定になっております。 では、つや姫を多くつくれば収益が上がるのではないかとの話になるのかもしれませんが、栽培するに当たり、まずは栽培面積の制限があります。
私が調査した段階では、町農協の方が、例えば、主力品種の「はえぬき」で512kg、「つや姫」で470.5kg、全品種でならすと495kgというふうな数字になるようであります。新余目の方ですが、はえぬきは469.9kg、つや姫が432.5kgで、全品種でならすと463.7kgということで数字をいただいております。